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カーラッピングは貼ったものに

「新たな思い」と「差別化による個性」

を最大限に表現できる。

入社当初僕は「車の色は指定色しかないからどうしようもない」と勘違いしていました。色を変えたければ塗装するもの、ましてや元の色に戻して売却しダブルコストにしなければならない物と固定概念を抱いていました。

ですがこの固定概念はすぐに無くなりました。入社してすぐのお仕事は東京メトロ電車（地下鉄）のラッピングのお仕事で、電車のアルミボディに赤いフィルムでラッピングをし実際に地下鉄で走る姿を目にし衝撃を受けました。

始まりは車とは違えど簡単に色を変え印象も変えられる。今の時代にぴったりな手法だと感じました。

「個性」とは誰しもが持っているものです。自己表現の一つとしてカーラッピングで愛車に思いを込めて走らせてみてはどうでしょう。

Cs Wrap サイト運営者　川合輝也